「3月(弥生)」になりました

今日は仕事の帰りが遅く、息子に会えず(厳密には起きている間には会えず)に寝ることになりそうです。

さて、本日は3月に入ったので3月の別名「弥生」についてかじってみたいと思います。

詳しそうな方のブログ等を読むと、
弥生の漢字「弥(いや)」は、ますます・いよいよという意味があり、
「生(おい)」には、草木が芽吹くことを意味する漢字が使われているようです。
要は、これから夢に向かって始動するぞ!みたいな感じですかね。って本に書いてました。

語源としては、三月になると少しずつ春が近づき始め、冬の間は縮こまっていたたくさんの花や木草が一斉に成長する月なので「木草(きくさ)弥(いや)生(お)ひ茂る月」が「弥生(やよい)」と詰まって呼ばれるようになったと言われる説が有力です。とのことです。

ともあれ、息子が大きくなったら一緒に弥生賞でも見に行って、一緒に楽しく新年度迎えたいと思います。

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