今年37歳になるというのに、改めて感じるのは日本人として日本のことは大好きなのに、びっくりすぐほどしきたりや言葉を知らないということに気づきました。
そのため、まずは一年間の中で度々出てくる言葉をしっかりと覚えて、子供にも説明できるようになっていきたいと思います。
ということで、初めて取り上げる言葉は「如月」です。
旧暦では2月は「如月」と言うそうです。
旧暦は現在の季節感とは1-2カ月間ほどずれがあるそうなのですが、どちらにずれてるのかよくわからないのでいったん無視します。(後で調べたら2月下旬~4月上旬ころとのこと)
「如月」は「衣更着」ともいうようで、まだ寒さが残っていて、衣を重ね着する(更に着る)ことを表しているようです。
今後妻や周りの人間に発信していくうえでは、これでは少々役不足なので、今後もう少し掘り下げたいと思います。
旧暦旧暦というけども、旧暦って何かというと、1872年(明治5年)に「太陽暦(グレゴリオ暦)」になるまでの暦のようです。この話は別で書くことにします。
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