最近嫁のお腹が目に見えて大きくなり、息子を寝かしつける日が増えたので更新少なくなりましたが、今年は書くと決めたので、季節の更新も忘れずにやります!
7月は文月、なぜ文月と言われるのかは諸説あるようですが、覚えやすかったので「短冊に歌や願いを書く」文被月(ふみひろげづき、ふみひらきづき)が省略された、ということにしておきます。
7月の二十四節句は、小暑と大暑。小暑は七夕くらいですが、このくらいから暑くなり、大暑はもっとも暑さがひどくなる時期を指すようです。
扇子で穢れを払う、山開きや海開きは昔は神事として行われていた。そして夏は祭りがありますが、ワッショイの語源は「和を背負う」からきているとのこと、知らなった!
お祭りは季節の巡りと農作業の区切りに神事として行っていたようです。春は豊作を祈り、秋は収穫に感謝したようです。扇子もそうですが、昔は疫病や天災被災がないように祈願することを中心として、ご先祖様と神様に区切りで感謝をしていたようですね。
また一つ知ることができました。
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