調査方法
先祖の戸籍の取得
戸籍制度
- 1872年(明治5年)開始
- 明治初期から現代までの親子関係をすべて網羅しており非常に優秀
- 明治5年の戸籍は役所になく、明治19年式が最古となる
- おおよそ160-170年前の先祖まで遡れる
- 現在も生きている戸籍を現戸籍
- 絶えた戸籍を「はらこせき」という
本籍地の確認
- 電話で事前に必要書類の確認
- 筆頭者名(戸主)+本籍地
- 一つ前の戸籍を遡っていく
- 戸主の事項欄も確認
- 役所への伝え方
「自分の戸籍について存在するものをすべて取得したい」
「直系尊属の戸籍が存在するのであればそれらもすべて取得したい」
旧土地台帳の取得
- 明治時代から戦前まで使用されていた課税用の台帳
- 一筆ごとにその所有者名の変遷がわかる
- 当時誰の所有地だったかわかる
- 法務局で手に入る
地名辞典
- 最古の本籍地の場所を調べる
- 角川書店 角川日本地名大辞典
- 平凡社 日本歴史地名大系
先祖が生きた土地の郷土史
- 本籍地の図書館
- 自治体の〇〇市史
名字辞典
これからの動き
- いったんこの流れに沿って調べ始めてみる
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