あけましておめでとうございます。昨年は徐々に投稿が減ってしまいましたが、今年もめげずに1回/月は更新していきたいと思います。
毎年年が明けると「あけましておめでとう」と言いますが、昔日本は数え年を使っていて、お母さんの胎内にいるときも生きているとしていました。そのため生まれたときに1歳。そして、新年が明けると1歳年をみんなが取ることから、あけましておめでとう、と言い始めたそうです。
毎度の二十四節気、1月6日ころは一年でもっとも寒い時期の小寒、21日ころは寒さがピークを迎える大寒となります。この時期の水は寒の水と呼ばれ、古来より日本酒や味噌の元に使われていたようです。
今年は神社検定と日本酒検定にチャレンジしていこうと思いますが、日本古来の季節や風習も引き続き勉強していきたいと思います。
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